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218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

中国韓国政府がそれぞれの造船業にてこ入れすることで、表面船価が、我が国と比較して、中国とは二割、韓国とは一割低い状況だ、中国韓国造船業はそれぞれ、政府助成を背景に低い船の価格での受注を行い、世界の造船市場を席巻している、これは、日本造船工業会から我が国造船業の苦しい状況をお聞きした中身でございました。

城井崇

2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

国立大学同様、私立大学への政府助成運営費に占める比率も下がり続けているのです。  これだけ奨学金利用者が増えているんですから、見識ある高等教育関係者は、可能であれば授業料学費を引き上げたくないと考えています。しかし、現在のような運営費交付金私学助成削減が続けば、研究や教育の充実など健全な大学運営のためには授業料学費を引き上げざるを得ないということになります。  

大内裕和

2002-02-27 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人松井博志君) 恐らく、政府助成のところは先ほど御説明申し上げましたので省略をさせていただければと思います。  均等待遇あるいは均等処遇あるいは均衡処遇のところでございますけれども、私どもとしましては、今企業が様々な形での人事、賃金制度見直ししている中にありまして、まず考えるべきことは、正社員の賃金水準はそれでいいのかというところをまずスタートとして考えなくてはいけないと思っております。

松井博志

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

他方、NPO一般について何らかの政府助成ができないかということは、実は自由民主党などの中では、大いに税制措置、それにお金を出す人に対する税制上の特典を拡充して、一種のベンチャー的な感覚ですが、それによってNPOがどんどん活動を拡大できるようにすべきだという議論もあって、税当局と大変激しい論争をただいましておるところでございます。  

細田博之

1998-11-06 第143回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

まずこの件で伺いたいのは、生産者拠出、それから政府助成いわゆる稲作経営安定対策資金の積み上がった金額、これをどう活用するかについてであります。私どもがお聞きしておりますのは、一つ制度運用に生かした使い方があるのではないかということであり、もう一つ個人負担の軽減に向けた使い方もあるではないかといったような各党からの検討がされているという話を伺っております。  

谷本巍

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

最後に、国鉄清算事業団における債務が累積した過程との関連でありますが、累積した最大の要因は、国鉄再建監理委員会の試算では、国民負担分とされた十四・七兆円を三十年で返済するには毎年約一・三兆円の政府助成金が必要とされたのでありますが、その政府助成金が極めて低水準であった、そして財投資金による債務の借りかえが行われたということにあるわけです。  

桜井徹

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員川口將志君) 稲作経営安定対策につきましては、十年産価格補てんに必要な資金の額につきましては、当年産価格基準価格より一〇%下落した場合を想定いたしまして、その八割、基準価格の八%相当額を造成するということで資金設計を行っておりまして、十年産につきましては生産者拠出政府助成を合わせまして千二百七十億円程度の資金造成を見込んでおるところでございます。  

川口將志

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

そして、逆に言えば政府助成が、要するに一般財源の投入が極めて低い水準にとどまったからです。国鉄分割民営化時に国民負担分とされた十三・八兆円を三十年間で償還するには毎年一・三兆円の政府助成額が必要とされた、当時審議官が述べられておりますが、しかしながら、実際の政府助成額は極めて低水準であった。

桜井徹

1997-03-27 第140回国会 参議院 外務委員会 第6号

造船に関する政府助成を廃止する、それから加害的廉売を防止する、そういうようなことでっくりましたが、米国がまだこの協定に参加していないためにこの協定の実施がおくれているという事情がありますので、ひとつ外務省の方から米国にも強くその点を指摘し、要請していただきたいというのが第一点であります。  

戸田邦司

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

まず第一に、昨年の通常国会OECD造船協定、これが外務委員会関係で承認されておりまして、それに関して運輸委員会で扱われたものは外国船舶製造事業者による船舶不当廉価建造契約の防止に関する法律、ちょっと長たらしい名前になっておりますが、要するにこのOECD協定というのは、これまた私も長いかかわりがありましたが、不当廉売によっていわゆるダンピングによって損害を受ける、それから政府助成によってフェア

戸田邦司

1996-06-07 第136回国会 参議院 外務委員会 第14号

そもそも日本については、日本相当助成を行っているのではないかという神話に基づいてアメリカがそういうような問題提起をしたわけでありますが、この交渉の途上、ECが日本あるいは韓国ダンピングを取り上げまして、政府助成だけではなく、そのダンピングも問題にしてきたというところが一つの大きな点であったかと思っております。

戸田邦司